ORIGAMI OBAKE TOKYO の中の人が、iPhoneアプリ「チェックワンツー – ハウリングチェック」を公開しました。ライブ会場で音響を担当する人に向けたアプリです。8月11日(火)からApp Storeで手に入ります。
公開内容
- 公開日: 2026年8月11日(火)
- アプリ名: チェックワンツー – ハウリングチェック
- 対応: iPhone / iOS 17.0以降
- 価格: 本体無料(フル版は500円の買い切り)
- 配信: App Store
- 紹介ページ: check12.da-win.net
どんなアプリか
ステージモニターの前で「チェック、ワン、ツー」と数回話すと、その会場でハウリングしやすい帯域の手掛かりが分かります。使うのはiPhoneの内蔵マイクだけです。
最初に15秒間、話さずに周囲の音を測ります。そのあとの話し声と比べて、ハウリングが起きる前の段階で、危ない帯域を見つけます。
結果は「約250Hz(こもり)」のように、周波数と言葉の両方で出ます。周波数は63Hzから16kHzまでの帯域にまとめてあるので、そのままEQのつまみに結び付きます。音量を少し下げる、マイクやスピーカーの向きを変える、といった次に試す操作も日本語で表示します。
チップチューンと、ライブ会場の音
ORIGAMI OBAKE TOKYO は、8bitのチップチューンを作っている音楽プロジェクトです。その中の人は、ふだんライブ会場で音響(PA)を担当しています。
ハウリングは、マイクとスピーカーの間で音が回って起きます。現場では、鳴ってしまってから帯域を探すことになります。会場に迷惑がかかりますし、経験の浅い人には難しいやり方です。そこを、話し声だけで手前の状態に気づけるようにしたのがこのアプリです。
打ち込みの音と、会場で鳴る音。どちらも同じ「音を扱う仕事」です。今回のアプリは、その現場側から生まれました。
公式リンク
ORIGAMI OBAKE TOKYOからの更新情報
ORIGAMI OBAKE TOKYO は、チップチューン、8bit、平成レトロ、レトロゲーム感を軸にした音楽を制作しているプロジェクトです。今回のニュースは、楽曲ではなく、中の人が作ったiPhoneアプリの公開を知らせるものです。利用条件については「音楽の使い方」ページを参照してください。